2008/03/31 00:31
ダイアナ妃が亡くなったあたりを描いた映画でした。その王室の内側というか、あの後手に回った対応や声明の原因というか、理由みたいなものがよく分かりました。全部本物かは分かりませんが。
スキャンダルの多い、良くいえば破天荒で型破りな女性だったダイアナですが、良くは知らないですけど、どちらかというと民衆には好かれた印象のある人でしたね。
いつの時代もあぁいう規格外の人間というのが求められるものなんでしょうか。革新的というか。
でも結局は今の状況に落ち着くのが一番だと分かるんでしょうね。いや、細かい部分は色々と変えていかなきゃならないでしょうけど、やはり「昔ながら」とか、そういうものが一番安心できるのは確かでしょう。
むやみな変革は混乱を招きますからね。でもどこかではやはり古いものを打ち払う人物が求められているんでしょうか。
そんな、複雑な立場に立たされた王室……というよりはエリザベス女王の姿が描かれていたわけですが、嫌ですねぇ。何をするにも非難されて。些細な行動もマイナスにしか取られない状況ってありますが、中々心が痛みましたよ。
粗探しというか、気に入らなくなるとその人が何をしても気に入らなくなるものですね。話してるだけで癇に障る人っているでしょう?
今まで気にも留めてなかったのに、目に付き始めたら止まらない。
人のそういう姿を見ていると、自分もそうなってないか心配になりますね。あまり好きじゃないんです。心がけようとは思いましたけど、果たしてどうなっているやら。
有名人なんかにはなりたくないなぁって心底思いましたよ。
絶対すぐに胃潰瘍になります。
でもまぁ、最終的には革新派だったブレア首相もエリザベス女王の素晴らしさに骨抜きになっていたような終わり方をしましたが。
気高い女王たる威厳と気品、といったところでしょうか。
見ていて私も、中々良いなぁと思っていました。
2008/03/31 00:30
ゲームでは「コード・ベロニカ」しかやったことないですが、私はもともとゾンビ系は好きでしてね。他にも、ランド・オブザ・デッドやボーン・オブザ・デッドなんていう、噛まれたら感染する!みたいなゾンビ映画は色々見てます。
バイオハザードの場合は特に大企業の陰謀みたいなものが見えてくるので中々好きなんですが、映画にすると少々迫力に欠けますね。
主人公が超人過ぎる所為でしょうか。いや、嫌いなわけじゃないんですが。
なんでしょう、ゲームですと、多少訓練をつんだ普通の人間が銃を片手に必死に頑張るから怖いんですけども、あぁまでやたらめったら強いとそういう追い詰められるような恐怖感がイマイチ伝わってこないところがありますね。
さて、久々にTVでやってたものですから、それを見て感想……というか、内容の想像をしてみたいと思います。
やっぱり気になるのはウィルスのことですが、アシュフォード博士とやらは娘の足を直したいがためにそれを開発。細胞を活性化させるものだったらしいですが、度が過ぎてしまって変異を起こしてしまうと。
そして死んだ人間に感染すると最低限の脳細胞が甦り生ける屍と化すようです。
でも、生きている人間に感染してもそのうち強制的に死に至らしめられ、それからゾンビになるようですが、これって果たして変異ですかね。
活性化もなにも、一度死滅してから甦るんじゃぁ無意味でしょう。そこがイマイチ納得いきませんね。娘のアンジェラは抗ウィルス剤を打っていて丁度いい感じになっていたみたいですが、活性するがあまり体が変異して化け物になるならともかく、ゾンビになるっていうのが変な感じです。理屈がとおらないっていうか。
実験台にされたマットは無残な化け物になってしまったが、どうやらまだ意識は多少あるようで、うようよいるゾンビたちとは違う命令に忠実な兵器になっていました。
おそらくアリスも同じような実験をされたんでしょうけど、彼女は肉体的な変異はなく、ウィルスと共存した、と。
この「変異するウィルス」と、「ゾンビ化するウィルス」の違いはなんでしょう。研究の成果なんでしょうかねぇ。
アンブレラの社長はアシュフォード博士の研究を奪って生物兵器かなんかを作ろうとしていたようですが、それは一度死んでも甦る兵士でも作りたかったのか、それとも何度死んでも甦る兵士を一人だけでもつくりかたかったのか。
生憎敵味方の判別なんて出来そうにない普通のゾンビたちは恐らく失敗作でしょう。どちらかといえば後者の方が確立が高いように思います。
さて、それ以上に気になるのはアリスです。
果たして、彼女が普通の人間だったのはどこまででしょう……。
いかにも最初の方は普通っぽいんですが、1の終わりで連れさらわれて実験されて強くなり、2の終わりでまた実験されてさらに超人化。
そして逃げられたように見えて、アリスを泳がせているように見える社長。
そして冒頭部分だけ見せてくれた3の映像では、アリスのクローンを大量に作り、彼女の能力を試すテストをしていたようです。これを見たうちの家族が、一番最初からアリスはクローンだった可能性もあると提示。
つまり、私たちが当然のようにオリジナルだと思っていた主人公が既に作られた存在であるかもしれないと言ったんですよ。
面白い展開ではあるんですけどね、彼女が本物じゃないと少々寂しいので、私は一応本物説に賭けてます。
うーん、それにしても本当に、アリスはいつまで普通の人間だったんでしょう。ウィルスで変異しなかったのは偶然なのか必然なのか。
奇跡だったんでしょうかねぇ。
社長はなにがしたいんでしょうね。世界征服でしょうか。
アリス一人いれば無理はないかもしれませんが、征服する世界がゾンビだらけになってたら元も子もないように思いますが。
完璧な生物兵器を手に入れても、使う相手がいないんじゃねぇ。
まぁ壊滅したのはアメリカだけでしょうけど。海さえ泳いでこなければゾンビは日本にはこないはず……。
心配しても仕方ないですが、あの死に方は嫌ですね。
ゾンビにミチミチと食べられるなんて。ほんと勘弁……(゚Д゚; )
2008/03/31 00:28
テスト期間中に何見てるんだぃって感じですがね、我が最愛のトム・クルーズ(ってほど好きでもない)が出演していたんでね。ついつい最後まで見てしまった。
いつも面倒なので吹き替えで見る私(俳優の生声など知らん)は、例の如く、声優の方の声に聞きほれていました。
いや、実にステキです(渋い声好き)
そうそう、私はヴィゴ・モーテンセンって人が中々好きなんですがね、名前でピンとこないかな。ロード・オブザ・リングのアラゴルン役の人ですよ。 この人は本人よりも圧倒的に吹き替えの人の声が好きだった。
まぁ前置きはここまでにしまして、本日見ていたコラテラル。
前にDVDで見たことはあるんですがね、スペシャリストっぽいトム・クルーズがステキですね。最初見たときはビックリしましたが。(白髪!?)
運悪く殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手マックス。思いのほか強靭な精神の持ち主のようで、終盤では散々引きずり回されてきたビンセント(トム)に一泡吹かせ、最後の暗殺のターゲットであった女性を救って見せましたが、なんでしょうね。
この映画の持ち味は、暗殺者と一般人の会話といいますか、妙な人間らしさが見れるところでしょうかね。暗殺者っていうと、何か能面被ったようなスペシャリスト的なイメージがありますがね。妙なところで優しさが出たり。
主人公のマックスは、ビンセントに対して「人間の心を持ってない」と言ったりもしましたが、「殺した相手のことなど知るか」と言っておきながら、「ターゲットは皆悪人だと思っておけば辛くない」なんていうセリフが最初の方にあったりもしますし。
それに徹しようとしながら、何となく分かっていた感じがありますね。諦めようと変な理屈を出すあたり、十分すぎるほどの弱さが仄めかされてる感じが。
平凡なタクシードライバーもその事件を期に、きっと変わるものがあったんでしょうね。なんだか不思議な二人の出会い……v
ビンセントはマックスに自分を重ねていたのかな、とかそういう考え方もできますが、どうでしょうね。
共通点があったようには思えませんが、強いて言うなら人間ならではの悩みというか、誰もが抱えている問題だったんでしょうかね。
結果的に何が変わったとか、どうなったこうなったって言うのはイマイチ分かりませんが、何となく心に残るのは、本当に不思議な出会いだったなぁってことですね。
2008/03/31 00:27
久々に見た普通の映画。今日やってたからね。
私はどうやら強大な組織に孤独に立ち向かうタイプの話が割りと好きらしい。ソレが警察だったり、政府だったりするとなお良し。
今回もいい感じにそんな映画で、どの警官を信じていいのか分かりませんでしたね。まぁ、悪者は顔に「悪」と書いてあるので、パッと見で見当はつくわけだけど。
汚職警官ってタチ悪いですね。しかも中途半端に逃亡劇なんか繰り広げちゃうと、こっちが警官に追われてる悪者って事になっちゃうからね。
「警察だ!」って言えば、向こうが正義ですから。
あぁおっかない。
誰を頼っていいのか、信用していいのか分からない状況って結構スリルありますね。しかもそれが、軍用に訓練をつんだエキスパートなんかでもなく、ごくごく普通の一般人だったりすると。
銃!?撃ったことないよ! ってくらいの。
それにしても、壊れた電話の回線をテキトウに繋いで、誰かの電話に掛けるなんて出来るんですかね。番号指定できればよかったのに。
って言っても、相手が悪いのが警察の中にいたわけだから、もし直に掛けてたら掛けてたで大変だっただろうけど。
結局善良警官に助けてもらってどうにかなるわけだけど、主人公も頑張ったね。出来ればもっと警官に追い回されるような立場になってくれれば良かったんだけど。
割と自由に動いてましたからね。
2008/03/31 00:27
自称ノンフィクションのこの映画。
スキューバをしに来た夫婦が人数の数え間違いで海のど真ん中に取り残されてしまう話ですね。
水に体力を奪われていくし、少しでも眠ってしまうと、互いに全く違う方向に流されていってしまう。サメはたくさんウロウロしているし、暗い海は何一つ見えない。
確かに極限状態だろうし、あれは本当にキツイだろうなと思いながら見ていたんです……見ていたんですがね、
最初、夫が死ぬんですよ。サメに噛まれて、出血して、衰弱して。
で、その夫を抱きとめながら奥さんがずっと海を漂っているんですよ。
でね、てっきり奥さんは生き残るものだと思っていたんです。
だってノンフィクションでしょう? 語る人が必要でしょう。
でもね、最後諦めて力を抜いて、海に沈んでいっちゃうんですよ。
え、死ぬの!?
確かに、取り残されたのは事実でしょう。その結果、死に至ったのも事実でしょう。
でも、その間の物語というか、二人の会話や状況や、どんな想いだったかんてものは、全部想像ってことじゃないですか。
どんな想いで愛する夫の身体を離し、一人で海を漂い続けたか。
近づいてくる背びれ。どこまでも続く地平線。身も心も疲れきった彼女の行動も、何もかも全部想像。
てっきり奥さんが助け出されて、涙ながらにそれを語ってくれるものだと思っていたのに。
ノンフィクションって、どこがやねん……。